2009年02月19日
戦後間もなく葛飾に建った木造平屋の一軒家。
今の家に引っ越す5年前まで住んでいた家です(^^)
柴又帝釈天の近く、僕たちが引っ越した後、リフォームされて
学童に生まれ変わったようです(^^)
ここで暮らした5年間は、記憶にガッツリと埋め込まれています(^^;)
畳の下は穴だらけで、冬、身体が慣れるまでは布団の下に銀マットしいていました。
ある日、トイレで目の前の土壁が突然崩れて庭が見えたのには、
ドリフのコントか!と。。。
庭では藍を育てて染物をしたり、ハーブを育てたり。
七輪パーティーなんかも、しょっちゅうやってました(^^)
毎日が和風居酒屋です。
このころ六本木に勤めていた僕は、そのギャップが楽しくてたまりませんでした。
ある意味、都会で田舎暮らしをしていた贅沢な時間だったのかもしれませんね。。。
この葛飾の家から次に暮らす場所を探していた時、
Iターンなども考えましたが、今ほどITが発展していなかったこともあり、
結局、もっと都心に住まうことを選びました。
最近、また田舎暮らしの雑誌を眺めたりしましたが・・・
なぜか、心がひかれないのです・・・。
葛飾で経験した田舎暮らしの疑似体験が大きく影響しているのかな(^^;)?
この記事へのコメント
葛飾での暮らしいいですね~
私も引越しする前は、庭付きの築35年のマンションに住んでいたのですが、、かまどうまは出るし、シロアリは出るし、野生的な暮らしでしたが、子供にとってもとても有意義な3年でした。ドリフには驚きですが、藍を育てたり、なんだかとてもゆったりでいいですね、しかも都会で働きながら、家に帰ると毎日がサバイバルのような。
田舎暮らしに今惹かれない気持ちもなんだかわかる気がします
私も引越しする前は、庭付きの築35年のマンションに住んでいたのですが、、かまどうまは出るし、シロアリは出るし、野生的な暮らしでしたが、子供にとってもとても有意義な3年でした。ドリフには驚きですが、藍を育てたり、なんだかとてもゆったりでいいですね、しかも都会で働きながら、家に帰ると毎日がサバイバルのような。
田舎暮らしに今惹かれない気持ちもなんだかわかる気がします
Posted by おサラヴァン at 2009年02月20日 23:19
>おサラヴァンさん
ただ古い家に住んでいただけで、田舎の良さも厳しさも分かってはいませんが(^^;)
ただ、雑誌に出ているような田舎暮らし?には、
リタイアしたわけでも職替えを考えているわけでもないので、あまり現状からは想像できませんでした。。。
ただ古い家に住んでいただけで、田舎の良さも厳しさも分かってはいませんが(^^;)
ただ、雑誌に出ているような田舎暮らし?には、
リタイアしたわけでも職替えを考えているわけでもないので、あまり現状からは想像できませんでした。。。
Posted by monkichi88 at 2009年02月21日 20:57
味わいのある生活だったのですね。
ドリフのコントにはつい笑っちゃいました☆
昨日たまたま話の中で、
幕張や天王洲アイルなどの新しい街には、
そんな味わいがないって話してたところだったので
逆の意味のいい風情を感じさせてもらいました。
ドリフのコントにはつい笑っちゃいました☆
昨日たまたま話の中で、
幕張や天王洲アイルなどの新しい街には、
そんな味わいがないって話してたところだったので
逆の意味のいい風情を感じさせてもらいました。
Posted by marurin at 2009年02月22日 17:14
>marurinさん
町として歴史の浅い場所は味わいないですねぇ。。。
歴史を重ねて某ニュータウンのようにならなければいいのですが(^^;)
町として歴史の浅い場所は味わいないですねぇ。。。
歴史を重ねて某ニュータウンのようにならなければいいのですが(^^;)
Posted by monkichi88 at 2009年02月23日 00:45
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