東京で田舎な暮らし?
戦後間もなく葛飾に建った木造平屋の一軒家。
今の家に引っ越す5年前まで住んでいた家です(^^)
柴又帝釈天の近く、僕たちが引っ越した後、リフォームされて
学童に生まれ変わったようです(^^)
ここで暮らした5年間は、記憶にガッツリと埋め込まれています(^^;)
畳の下は穴だらけで、冬、身体が慣れるまでは布団の下に銀マットしいていました。
ある日、トイレで目の前の土壁が突然崩れて庭が見えたのには、
ドリフのコントか!と。。。
庭では藍を育てて染物をしたり、ハーブを育てたり。
七輪パーティーなんかも、しょっちゅうやってました(^^)
毎日が和風居酒屋です。
このころ六本木に勤めていた僕は、そのギャップが楽しくてたまりませんでした。
ある意味、都会で田舎暮らしをしていた贅沢な時間だったのかもしれませんね。。。
この葛飾の家から次に暮らす場所を探していた時、
Iターンなども考えましたが、今ほどITが発展していなかったこともあり、
結局、もっと都心に住まうことを選びました。
最近、また田舎暮らしの雑誌を眺めたりしましたが・・・
なぜか、心がひかれないのです・・・。
葛飾で経験した田舎暮らしの疑似体験が大きく影響しているのかな(^^;)?
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